まず正直な話、「こんなに性的なプリキュア、いいんですか!?」と思いましたw
頭身高くて生足ふともも綺麗で特にベリーなんか露出度超高いし、何より「プリキュアは絶対的に胸がない」という今までの認識を覆されて1話から驚きっぱなし、視線は釘付けでしたw
もちろん「プリキュアにしては」という但し書き付きですが、ナキサケーベ使用時のイースについてはそこらのエロゲやエロアニメなんかよりよっぽど……くらいのレベルでしたねヒャッホゥ!イース最高!
ルックスが気に入って最初から好感度高かったところ、本音がダダ漏れで皆の人間関係がヤバい!な回でも普通にせっちゃんの心配してるラブに惚れたわ。こんな良い子いないよ……見た目大人っぽいキャラデザで、裏表なくて天真爛漫というギャップ萌え。そして時折見せる慈愛の表情、母性……たまりませんブヒ。あと声も可愛い、特に「ピンクのハートは愛あるしるし!」の時が一番可愛い!アルファオメガ辺りがキュアピーチのフィギュア出してくれたら7兆体買うのに。
「友情」「家族」といったテーマの話が多くて感動することもしばしば。
上記15話からの、せっちゃんが本当の家族になるに至る流れは最高すぎるだろう……!
懐が深くて包容力のある両親を含めて、桃園家は愛に溢れている……
いつの間にやら「せっちゃん」とか呼ぶようになってる、そういう細かいところに見え隠れする愛情が、おっさんのハートに突き刺さるわ……
つーかこの作品全体を通して「呼び名」はかなり重要ですな。
過去を捨て去るように「せつな」と名乗る気持ちもわかる一方、ウェスターがずっと「イース」って呼び続けてるのを聞く度に結構グッときてました。それも最終話付近の伏線になってたし、胸が熱くなるわ……最後にも「メビウス“様”」と呼ばせることで、過去を完全に捨てきってない感、を出せてるのもとても良い。
……こんだけ深いからこそ、スイートではセイレーンがアッサリ過去の名前を捨てた感じなのがちょっと納得いかない……ってのはまた別の話ですが。あっちはあっちで、ハミィがセイレーンと呼び続けてるのでその度俺の中のハミィ株が上がりっぱなしになるw
……まあ、家族話では28話、ラブのじいちゃんの話が反則級でした。あんだけ水分を搾り取られる話は、プリキュア以外の作品でもそうそう無いわ。リアルタイムで観てた大友たちは、日曜の朝から凄いテンションになってたんだろうなあw
ラブコメ要素をちょいちょい挟んでくるのもまた心揺さぶる。文化祭とかクリスマスとか、大輔とラブ、まさに「甘酸っぺえ~!!」
ただし前述の通りラブが大好き注意報なため、ラブコメ(*゚∀゚)=3ムッハー!ってなると同時に、燃え上がる嫉妬心w 「不純異性交遊禁止-!」と気分は堅物委員長、最終話なんかマジで付き合っちゃいそうで本気でやきもきしたぜ……杞憂だったと確定した瞬間、ぴかりんじゃんけんに勝ったときばりに雄叫びあげて狂喜したわw
久しぶりにライブ以外のことで気合い入れてブログ書いちゃうくらいに、フレッシュプリキュア!にドハマリしてた、というお話でした。語り足りないことは今後も、時代遅れと言われようともプリキュアタグでつぶやいていく所存w
以下、今までのフレプリツイートまとめ。あくまで自分用。
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