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Author:オロチ
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listプリキュアクラスタ・王国民の大阪マラソン2012

数十年後も大阪マラソンが継続してたとして、「第1回で俺走ったし」とか言えたらちょっと格好良くね? とか思って応募して落選して、惰性で申し込んだ第2回。
「どうせ抽選漏れだろうし……」と思ってたら当たっちまってなあ……こんなやる気の無い奴が当たってしまって申し訳ないw


「まだあと○ヶ月あるし!」とお得意の先延ばしで全然練習しないでいたら、ラスト1ヶ月ずっと風邪引いてて、ホントに何の準備もなく走ることに。目標は「無理しない、あわよくば完走」くらいの志の低さで挑みましたw


非公式ながら一応、去年一度フルを走った経験があるので、その時の失敗で学んだことを活かすことは出来た。

・疲労は大したことない。本当の敵は関節、特に膝の痛み。
・異常に腹が減る。
・一度歩いたら(心が折れたら)復活は困難

空腹は、給食ポイントがあるので問題無い……けど、やっぱ朝飯を「コンビニで買って電車内で食える」程度にしか食べてないので、最初の給食までに結構腹が減ったよ……最初はバナナとコロン(CV石田彰の妖精じゃなく、お菓子のね)だったが、鷲掴みにして貪るように食いまくったw


5時半起きだったが、もっと早く起きてしっかり食うべきだったんだろうなあ。あと会場入りも1時間半前ではちょっと遅い。荷物預けから整列まで特に長く待つこともなくスムーズに行けたんだが、ストレッチの時間が無かった。「スタート地点で30分くらい待つし、その間にストレッチすりゃいいや」と思ってたけど、普通に路上だし、整列してしまったらそんなスペースないし、最低限は出来たけど「念入りに」とはいかなかった。着替えスペースの大阪城ホールなら地べたに座れるし、あの辺りでキッチリやっとくべきだった。


トレーニングが足りてない(っていうか全く無い)分、金にあかせて良いシューズとかインソール、膝を保護する機能のあるトレーニングタイツと「一番いいのを頼む」状態で臨んだのは正解だったかw 前回は少なくとも3ヶ月くらいは膝の痛みが引かなくて戦々恐々したものだが、1日経った今、膝は結構まともだからなあ。



いざスタートして、最初はすこぶる軽快。ただ最初に飛ばすと後がコワイのはわかってたので、ペースは落としすぎるくらいに落とす……ガンガン抜かされていって焦るんだけど「あくまで完走が目標」と言い聞かせて。最初の5kmは37分、その後20kmまでもほぼ同じタイムで、まあ相当遅い方なんだけど、ペース配分的にはかなり良い感じでした。


気持ちにも余裕がありまくりで、「おお~、俺、御堂筋を走ってる……!」「『南さんガンバレ』……?さっきは西さんもあったし……ラビリンスの二人も走ってんのかw」と景色や沿道応援を眺めて楽しんでました。15km地点のランナーズ・アイ撮影ポイントはキュアサニー!のポーズをしたけどかなり中途半端w 余裕がある分照れもあったかw


中間地点付近の京セラドーム周辺で友人一家が沿道応援してくれてたみたいだが、見つけられず。俺にとっちゃ唯一の知人の応援だから、どんなアピールをするか走ってる間ずっと考えて用意してたんだが……w ぴかりんじゃんけん不発! あの辺りは特に観客が多かった……でもその割に、ほんの数百メートル進んだらだいぶまばらだったり。人が集まる場所の基準がよくわからんなあ。



10km過ぎたくらいから膝が痛み出す……でもずーっと痛いから、30kmくらいからは全く感じなくなるのよね。代わりに他の筋肉や腰が痛み出すんだが、それも「右太ももが痛いけど、しばらくしたら右ふくらはぎと左太もも裏の痛みに取って代わって大丈夫になった!」という繰り返しなので問題ないよね! 足攣りながらもジャンプし続けるライブの感覚を思い出して頑張ったw



29km地点でトイレに。スタート直後から行きたかったんだが、最初の方はトイレにも長蛇の列が出来てて、数十人待ちは当たり前の状態。そこで行ったらもう早々にリタイアも同然じゃん、と思って我慢してた。流石にこの辺りまで来ると待ち時間無しでサッと済ませられたわ。


30km前後で、前回残り6km程度を歩いてしまったことを思い出して、目標を「歩かずに完走する」に変更。レース中に目標設定するとかw しかし小倉唯ちゃんにも「途中で歩かずガンバって目標達成してください!」的なエールをもらってたので、そうすることにした。給水・給食とトイレは除く、ですが。


足の痛みもずっと気になるが、30kmくらいまでは「Yes!プリキュア5GoGo!」とか声に出して歌ったりすると、驚くくらい疲れが取れるので色々試してたw きっと脳内麻薬の関係だろうな。
あと最初は恥ずかしくて出来なかったんだが、沿道で子どもがハイタッチを求めて手を伸ばしてるのを見て、何度かやってみたけどあれにも同じ効果があったり。まさに「みんなの応援が待ってる」状態! マラソンを走れば、合法的に幼女と触れ合えて応援までしてもらえますよ一部特殊趣味をお持ちの皆さん!w


あと何と言っても、たまたま前日の夜に観たふたりはプリキュア第42話「二人はひとつ!なぎさとほのか最強の絆」の記憶が俺を突き動かしてくれました。なぎさがほのかのために頑張ってたのを思い出して、その度泣きそうになりながら、勇気を貰って走り続けた! 今マラソンで辛いと思ってる自分より、あの時のなぎさの方が比べものにならないくらい辛くて、それ以上に不安だっただろうと……そう考えたら、諦められない負けられない! 絶対に諦めない!それがプリキュア!


企業・学校・団体・趣味……皆様々なものを背負って走ってるんですよね。けいおん!のシャツ着てる人とか、綾波の格好してる人とかも……恋姫無双のシャツの人も居たw そのチョイスが既にガチだわw
しかしホント、ちょっとした被り物とかはいっぱい居たので、仮にプリキュアががっつり描かれてるシャツとか着ていってもそんなに目立たないと思うわ。流石にプリキュアに変身して走ったら目立つだろうがw それでも全然許される空気だったなあ。


俺はといえば、ゆかりんのライブTシャツを着て、プリキュア魂を胸に走ってた。30km以降は歩いてる人が目立って、終盤はほとんどが歩いてるような中、「王国民としての矜持と29人のプリキュアの軌跡……背負ってるものの重みが違うんだ!」という想いも重要なモチベーションの一つだったw


各所でオールスポーツのカメラマンが居て、スタッフが「スマイルスマイル!」「ダブルピースで!」などと煽っていて、スマイルプリキュア!推しを感じたものです。前半にはっちゃけるのも気恥ずかしいと思って、辛い後半にむしろ積極的にカメラに向かって「キュアピース!」とか叫んでポーズしたりしてたw
ランナーズ・アイの25km地点ではキュアイーグレット、35kmではキュアブラック(とっととおうちに帰りなさい!)と、慣れてきてドンドンキレが良くなっていってるのが動画で確認出来るw



そんな感じで前半は5km37分くらいのペースが、20~25kmで41分、25~30kmで44分とペースが落ちたものの、30~35kmが42分、35~40kmも46分と、走り続けたおかげで極端に遅くなることなく、順位はむしろ上がっていってるんですよね。決して褒められた順位ではないが、この辛い区間でむしろ順位が上がってるのを確認して、嬉しかった。



ラスト10km切ってからが本当の地獄だった……足は常にどこか複数の箇所が痛みという警報を鳴らしっぱなしで、ちょっとバランスを崩して転びでもしたら二度と立ち上がれないのがわかる状態。疲労も、いくらたいしたこと無いとは言っても5時間走ってりゃ普通以上には疲れるもので、意外なくらい息が上がる。ずっと同じ体勢なので腕は痺れ、腰は痛み……流石にこの期に及んではプリキュアのこととか考えても元気になったりはしないので、「絶対に諦めない……」「プリキュア……」とかブツブツ言いながら、ひたすら気合いと根性で走り続けた。「プリキュア達はもっとつらい状況でも立ち上がるんだから!」と、そう言い聞かせるしかない。


ラスト、40km地点からの2.195kmのタイムが21分だもんなあ、1kmに10分かかってるw
そうして迎えたフィニッシュ。実況が大きい音で流されてたから何叫んでも聞こえないのと、ゴールでテンションが上がったのとで、
「大いなる! 希望の力! キュアドリーム!!」と思いっきり叫んで、カンペキにポーズをキメながらゴール出来たわw 動画でもハッキリと確認出来た、皆両手を上げてゴールしてんのに、一人だけ片手w



マジで辛かったので、ゴールしてしばらくガチで泣いてしまった。
「え? この人、こんなショボいタイムなのに何で泣いてんの?」
とか思われそうで恥ずかしかったんだが、堪えられずw
実際、特にラストとか歩いてもタイムにほとんど差は無かっただろうし、そもそも歩いてしまっても「歩かずに走りました!」と言ってしまえば確認もしようのない、完全なる自己満足なんですが。達成できて嬉しかったからというよりは、ここまで自分に負けない強さをくれたプリキュアにありがとうがいっぱいで、プリキュアのために流した涙だったわ。



そこから2時間かけて家に帰るのが第二の地獄だった、今も全身の痛みに難儀しているw
しかしこれほどの感動が味わえるとは思ってなかったし、良い経験をしたなあと思います。これで晴れて「ゆかりんのライブとプリキュアの力でフルマラソン走りました」って胸を張って言えるしなw

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ネタ・長話2012.11.26(Mon)21:02コメント(0)トラックバック(0)編集Top↑
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